ソーシャル・ネットワーク The Social Network
クリスマス三連休の間に、録画したソーシャル・ネットワーク を観ました。息子が録画したもので、話題作だったから期待せずに観ましたが、意外と面白かったです。主人公ザッカーバーグを演じた俳優は本人そっくりだったし、天才のオタクとはこうなんだろうなあ、という機関銃トークに説得力がありました。アカデミー主演男優賞にノミネートされたのも納得の演技ですね。 すごく嫌なヤツというわけではないのに、やってることは結果的に最低、というのが天才の天才たる所以か。人と繋がるためのSNS創設者が、その成功へと進むうちに数少ない恋人や友人を失っていく、というのが何とも皮肉で映画的でした。 |
It is interesting as a cinema that Zuckerberg is not a real jerk, but what he did turned real nasty as a result. Maybe that's because he is a real genius. It is also very ironical that as he tries to make his Facebook, a tool to connect people, successful, he looses his few girl friend and friend.
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